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【愛車紹介】2010年式FXSTソフテイルスタンダード|TC96とチョッパースタイルのリアル

はじめに:役に立たない愛車語り、始めます

こんぬつゎ!はんかくさいライダーです♪

今回の記事、最初に正直に言っておきます。これ、全然役に立ちません(笑)

「初心者におすすめのハーレー10選!」みたいな記事じゃないし、「失敗しないバイク選び」的な真面目な話でもありません。ただの、ただの、ガチの愛車語りです。

でもね、リアルは詰めてます。良いところも悪いところも、全部ぶっちゃけます。だって、カッコつけて語っても意味ないでしょ?

というわけで、僕の相棒を紹介します。

僕の愛車:2010年式 FXST ソフテイルスタンダード

北海道・洞爺湖の湖畔に停めたハーレーダビッドソンFXSTソフテイルのツーリング風景(曇天の静かな湖と山を背景)

スペック

  • 年式:2010年
  • エンジン:TC96(1584cc)
  • 特徴:シンプル。低い。長い。

この一言に尽きます。余白があるハーレーなんですよ。

ソフテイルスタンダードって、ハーレーの中でも「素材感」がすごい。変にゴテゴテしてないし、最初からカスタム前提みたいなデザイン。キャンバスみたいなバイクなんです。

「あ、これ自分の色に染められるな」って思わせる余白。これが最高にそそるんですよね。

なぜこのバイクになったのか(流れは雑)

元の愛車:エリミネーター250V

カワサキ エリミネーター250V ブラック ローロングスタイルのサイドビュー

そもそも僕、FXSTの前はエリミネーター250Vに乗ってたんですよ。あの独特なアメリカンスタイル、悪くなかった。250ccだからって侮れない存在感があったし、ツーリングバイクとしては最高の相棒でした。

でもやっぱり、乗ってるうちに思うわけです。

「やっぱり大型、乗りてぇ…」

試乗しまくった結果:XV1900CUレイダーほぼ決定

ヤマハXV1900CUレイダーの外観(1900cc Vツインのロー&ロングクルーザー)
出典:BikeBros(ヤマハ XV1900CU レイダー試乗インプレ)

大型免許取って、いろんなバイク試乗しました。正直、最初はハーレーって選択肢に入ってなかったんですよ。

で、たどり着いたのがヤマハのXV1900CUレイダー

あれ、ヤバいですよね。1900ccの爆速Vツイン、超ロー&ロング、未来的なデザイン。試乗した瞬間「これだ!」ってなりました。もう購入寸前。バイク屋さんとも話進めてて、あとは契約だけみたいな状態。

ネットサーフィンで人生変わる(笑)

でもね、人生って分からないもんです。

なんとなくヤフオク見てたんですよ。「まあ、レイダー決めたけど、他にどんなのあるかな〜」くらいの軽い気持ちで。

そしたら、このFXSTと出会っちゃった

実は、僕の中でフロント21インチは絶対条件だったんです。

バイク選びの段階から「21インチフロントホイールのバイクが欲しい」って決めてた。あのチョッパーらしいロング&ローのシルエットに憧れてたんですよね。

写真見た瞬間、ビビッときました。21インチのフロントホイール、ローダウンされたフォルム、マッスルカーのようなマットブラック×シルバーの渋い配色。

「え、待って。これめっちゃカッコよくない?」

即、レイダーの話は保留(笑)。ディーラーの人には申し訳なかったけど、もう頭の中このFXSTしかなくなってました。

買った時点で完成してた奇跡

購入時のスペック

  • 走行距離:10,400km(めっちゃ少ない!)
  • 車検と整備と陸送込総額:137万円
  • 購入先:ヤフオク(ストア出品)

で、これがもう買った時点で完成形だったんですよ。

すでに装備されてたカスタムパーツがこちら:

マフラー:バンス&ハインズ ツインスラッシュ

ハーレー乗りなら知ってる、定番中の定番マフラー。音が最高。「ドドドドド…」じゃなくて「ダダダダダ…!」みたいな、軽快で力強い排気音。

朝のエンジンスタート、ご近所さんには申し訳ないですけど(笑)

エアクリーナー:モーターステージ

吸気系もちゃんとカスタムされてる。見た目も機能もアップ。エンジンが「息しやすくなった」感じがします(完全に気分の問題かもだけど)。

21インチフロントホイール:アレンネス

これが超ラッキーポイント。アレンネスの21インチホイール、最初から装備されてました。

もし後から買うなら、軽く2~30万円コース。ホイール単体でこの価格です。それが最初から付いてるって、どれだけお得か…!

クリアキンのメッキカバー類

これもラッキー!クリアキンのメッキカバー類が各所に装備されてました。

エンジンカバー、ブレーキペダル、フットペグ周り…。クリアキンの高品質メッキパーツが随所にキラリ。これだけでも10数万円分の価値があります。

メッキの輝きが、マットブラックの車体に映えるんですよ。絶妙なアクセントになってる。

ETC2.0装備

地味に嬉しいポイント。高速道路のストレスが減ります。北海道ツーリング派には必須装備。下道派だけど・・・

砲弾LEDライト

夜間の視認性アップ。レトロな見た目なのに機能は現代的っていう、いいとこ取り。

ローダウン済み

もともとソフテイルは低いんですけど、さらにローダウン。これで足つき性も向上。身長175cmだけど165cmくらいの人でも余裕。

マットブラック×シルバーの塗装

これが渋い。ピカピカのクロームじゃなくて、マットな質感。「俺、飾らないから」みたいな雰囲気(笑)。

カスタムステッチソロシート

お尻に優しい。長距離でもそこまで疲れない(まあ、限度はありますが)。

これ、普通に買ったら…

冷静に計算したら、これらのパーツだけで軽く80万円分以上はいってます。

  • 21インチホイール:30万円
  • マフラー:15万円〜
  • エアクリーナー:5万円〜
  • クリアキンパーツ各種:10万円〜
  • その他カスタム:20万円

それが最初から全部ついて137万円。

「いきなり完成形」

これ以上ないスタート地点でした。前オーナーさん、本当にありがとう。センス良すぎます。

フロント21インチがズルい

21インチの魔法

これ、声を大にして言いたい。

フロント21インチ、ズルい

21インチって何がいいかって、シルエットが一気にチョッパー化するんです。フロントが大きくなると、バイク全体のバランスが「長く、低く」なる。これがもう、たまらなくカッコいい。

スポークかチューブレスか問題

正直、スポークホイールも憧れます。あの繊細な見た目、クラシックな雰囲気。でもね、僕は北海道ライダーなんですよ。

北海道=パンクリスク高め

砂利道、荒れた路面、謎の釘や石…。スポークホイール+チューブタイヤだと、パンクした時の修理が大変。

というわけで、チューブレス一択

結果、これで大正解でした。実際、2年乗ってて一度もパンクしてません(運が良いだけかもですが)。

ここから自分のカスタム:本気の改造開始

さて、ここからが本番。前オーナーの完成形をベースに、自分色に染めていきます。

① ワイドドラッグバー:一番変わったポイント

これが一番変わったポイントです。

もともと付いてたハンドルも悪くなかったんですけど、「もっとワイルドにしたい」「もっと"それっぽく"したい」って思って交換しました。

ドラッグバーの効果

  • 一気に"それっぽくなる":見た目が劇的に変化。ドラッガー感が増す。
  • ポジションが自然:前傾すぎず、開きすぎず。自然な姿勢で乗れる。
  • "乗れてる感"が出る:なんか、バイクを操ってる感じがアップ(気分的に)。

実際、このハンドルに変えてから、ツーリング仲間に「お、雰囲気変わったな!」って言われること増えました。

② 8インチライザー:ハンドル位置を調整

ドラッグバーとセットで導入したのが8インチライザー

これ、ハンドルの位置を上げるパーツなんですけど、ドラッグバーとの相性が抜群。ちょうどいい高さになって、長距離でも疲れにくくなりました。

細かい調整だけど、こういうのが積み重なって「自分のバイク」になっていくんですよね。

③ 80年代リスペクトヘッドライト:シンプルな純正風

ヘッドライトも交換しました。選んだのは80年代リスペクトの純正風デザイン

派手すぎず、シンプル。でもちゃんと存在感がある。「やりすぎない感じ」がちょうどいいんです。

夜のライディングも安心だし、見た目も満足。

④ フロントフォーク6インチ延長:マルボロマンのミッキー・ロークを意識・・・

動画を見る

そして、究極の改造がこれ。

フロントフォーク6インチ延長

これで完全に変わるんです。シルエットがドラッガーなチョッパー化します。

延長フォークの効果

  • 長く、低く、前に伸びる:まさにドラッガースタイル。
  • 見た目のインパクト絶大:誰が見ても「お、80年代カスタムしてるな」って分かる。
  • 乗り味も変化:直進安定性が増す(代わりに取り回しは重くなるけど)。

正直、これやるまでちょっと怖かったんですよ。「やりすぎかな?」「バランス崩れないかな?」って。

でも、やって大正解。自分の理想のシルエットになりました。

見た目の完成度:やりすぎてないのにチョッパー

現在のカスタムをまとめると:

  • 21インチフロントホイール(アレンネス)
  • 200リアタイヤ(ボリューム感)
  • フロントフォーク6インチ延長
  • ワイドドラッグバー+8インチライザー
  • マットブラック×シルバー塗装
  • 80年代リスペクトヘッドライト
  • クリアキンメッキパーツ各種
  • バンス&ハインズマフラー

これが絶妙なバランス。

やりすぎてないのにドラッガースタイルなチョッパー

これが一番いい。ガチガチのフルカスタムチョッパーじゃなくて、「ちょっとチョッパー寄り」くらいの塩梅。実用性も残しつつ、カッコよさも追求。

自己満足度:120%です(笑)。

走り:普通に速い、余裕がある

TC96エンジンの実力

1584ccのTC96エンジン、普通に速いです。

「ハーレーって遅いんでしょ?」みたいなイメージ持ってる人いますけど、それは昔の話。現代のハーレー、十分速いですよ。

トルクがしっかり

低回転からトルクがモリモリ出る。アクセル開けた瞬間、「うおっ」ってなる加速感。

高回転まで回す必要ない。3000〜4000回転あたりで、もう十分な推進力。

余裕がある走り

「余裕で走れる」っていうのが一番のポイント。ギリギリでエンジン回してる感じじゃなくて、「まだまだ余力あるよ」みたいな。

この余裕が、長距離ツーリングの疲労軽減につながってます。

鼓動感:十分ある

ハーレーといえば鼓動感

「ドコドコドコ…」っていうVツインのビート。これが気持ちいい。

TC96エンジン、十分に鼓動感あります

「いや、もっと激しい鼓動がほしい!」っていうガチ勢には物足りないかもですが、僕みたいな「こだわりない派」にはちょうどいい

信号待ちで感じるあの振動、癒されます(笑)。

高速道路&北海道ツーリング:めっちゃくちゃ楽

6速が効く

高速道路、めっちゃくちゃ楽です。

6速ギアの存在が大きい。100km/h巡航でも、エンジンは余裕。回転数も低めで静か(まあ、ハーレーだから静かではないけど)。

長距離が苦じゃない

北海道ツーリング、長距離走ること多いんですけど、このバイクなら全然苦じゃない。

宗谷岬まで走ったこともあります。往復で1000km超え。それでも「もうちょっと走れる」って思えるのが、このバイクのいいところ。

風景との一体感

北海道の広い道、どこまでも続く直線、雄大な自然。

そこをこのバイクで走ると、風景との一体感がすごい。

「あ、俺、今めっちゃいい時間過ごしてる」って実感します。これがバイクの醍醐味ですよね。

現実:ちゃんと悪いところも言います

さて、ここまで褒めちぎってきましたが、ちゃんと現実も語ります。

① 重い:宗谷丘陵で立ちゴケ未遂(笑)

重いです。当たり前だけど。

車重300kg超え。これ、取り回しでマジでキツい時あります。

宗谷丘陵事件

宗谷丘陵ツーリングに行った時のこと。砂利道で、バランス崩しかけました。

「あ、これ倒れる…!」

ってなって、必死に踏ん張った。なんとか持ちこたえたけど、立ちゴケ未遂(笑)。

あの時は本気で焦りました。もし倒してたら、一人じゃ起こせなかったかも。

② 取り回し:楽ではない

駐車場での取り回し、楽ではないです。

特にフォーク延長してから、小回りが効きにくくなった。Uターンとか、広い場所じゃないと厳しい。

コンビニの狭い駐車場とか、ちょっと神経使います。

③ タンク:ちょっと微妙

タンク容量、ちょっと微妙

17.8リッターなんですけど、燃費が良くないので、航続距離がそこまで伸びない。200〜250kmくらいで給油ポイント。

北海道ツーリングだと、こまめにガソリンスタンド探す必要あります。

④ 燃料計:信用禁止

そして、燃料計、信用禁止(笑)。

これ、マジで当てにならない。「まだあるかな?」って思ってると、急に「Eマーク」点灯したり。

もう燃料計は見ません。走行距離で管理してます。だいたい200km走ったら給油、みたいな。

結局これ:カッコいいから乗ってる

正直に言います。

カッコいいから乗ってる

それだけ。

実用性?まあ、ある。速さ?十分。快適さ?そこそこ。

でも一番の理由は、カッコいいから

毎朝、ガレージでこのバイク見ると、テンション上がります。「今日もこいつと走れる」って思うとワクワクする。

それが全て。それだけで十分。

まとめ:ちょうどいい+ちょっとドラッグスタイルチョッパー

僕の愛車、2010年式 FXST ソフテイルスタンダード。

"ちょうどいい+ちょっとチョッパー"

これが今の完成形。

  • ベースは2010年式FXST
  • 21インチフロントホイール(車種選びの条件だった)
  • 前オーナーの完成形をベース(クリアキンパーツ等)
  • 自分で追加カスタム(ドラッグバー、延長フォーク等)
  • やりすぎないバランス
  • 実用性とカッコよさの両立

満足度、めちゃくちゃ高いです。

最後に:これはおすすめじゃない(笑)

改めて言いますが、これはおすすめじゃない

「あなたもFXST買うべき!」とか、「このカスタムが正解!」とか、そういう話じゃありません。

これはただの愛車語り。自己満足100%のポエム(笑)。

でもね、こういう自由なカスタムが一番楽しいんですよ。

正解なんてない。自分がカッコいいと思うものを、自分の好きなように作る。それがバイクカスタムの醍醐味。

もしこの記事読んで、「俺も自分だけのバイク作りたい!」って思ってくれたなら、それが一番嬉しいです。

皆さんも、自分だけの相棒、見つけてください。

それでは、また次の愛車語りで!

はんかくさいライダーでした♪

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